その収益をどのように使っているかというと
基本的には「子どもの習い事です」
私には3人の娘がいます!
(秋には4人目が生まれる予定です)
投資の収益は「子どもに投資しています」
先月の習い事は月に8万円でした。
もちろん、金銭的、時間的な制限はあると思いますが「子どもの可能性を広げる」ためにも、習い事を積極的にすすめるべきだと考えています。
5歳~12歳くらいの期間を「ゴールデンエイジ」と言い、神経系や身体能力の発達が著しい時期だと言われています。
この時期に色々な経験を積むことで健全な成長が望まれ、将来において貴重な経験になることでしょう。
我が家では子どもが「やりたい」と言ってきたことは「とりあえずやってみよう!」と自由にやらせています。
決して「強制」はしていません。
この時期の習い事は「こどもの自主性」というのが最も重要です。
迷った場合には子どもに選択肢を与え、その中から選ばせるのも一つの方法でしょう。
子育てをしていく上で、このような親御さんの悩みは多いことでしょう。
今回は我が家の習い事の中からランキング形式でメリット、デメリット、一般的な平均コストを発表していきたいと思います!
これまでの習い事
~実際に子どもがやってきた習い事~
①ピアノ
②スイミング
③習字
④英語教材
⑤そろばん
⑥クラシックバレエ
⑦通信講座(タブレット)
⑧スポーツ少年団
小学4年生の長女がやってきた習い事です。
たまたまですが、一般的に人気のありそうな習い事が多いように思います。
ぜひとも参考にしてみてください!
第1位 「スイミング」
<メリット>
・体が強くなる(風邪の引きにくい強い体になる)
・体が引き締まる(全身運動、筋肉、持久力もつく)
・体のバランス感覚が鍛えられる
・とにかく最初は楽しめる(水遊びは楽しい)
・コミュニケーション能力が身につく(友達が増えた)
<デメリット>
・キャップ、ゴーグルなどの用具に少しのコストがかかる
・中耳炎になった(長女の場合)
<平均コスト>
・月に5,000円~7,000円(週に1回)
習いごとの定番と言えば「スイミング」ですね!
長女は4泳法(クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ)を泳げるようになった時点で辞めました。
とにかくメリットが多く、デメリットの少ない習い事だと思います。
第2位 「英語教材」

<メリット>
・これからの国際社会や入試で必ず役に立つ
・幼児の頃に英語の耳が発達する
・きれいな発音を身につけることができる
・電話でネイティブと会話をすることができる
<デメリット>
・最初の購入費用がかなり高い(約70万円)
・最初は親がリードしてあげる必要がある
<平均コスト>
・教材費約15万円~90万円
・会員は別途月に約1,300円
本当は英語教室に通わせたかったのですが、時間と距離の都合で教材を購入しました。
購入したのは有名な「ディズニーワールドイングリッシュ(DWE)」です。
標準セット約70万円を購入したと思います。
これは3人の娘が空き時間に取り組むことができ、親にとっても勉強になっています。
第3位 「習字」
<メリット>
・字がきれいになる
・集中力が身につく
・礼儀作法も身につく
・書き初めで賞に入りやすくなる
・成長が目に見えて分かる
・コストが安い
<デメリット>
・服が汚れる
・先生によって教え方が変わってくる
<平均コスト>
・月に約3,000円(週に1~2回)
・別途、半紙や墨汁・筆の購入
習字塾も昔からの定番ですね。
字がきれいになるだけでなく礼儀作法や集中力など精神的な成長が望めます。
また習い事の中でもコストが安く、費用対効果が高いと言えるでしょう。
第4位 「通信講座」(タブレット)

<メリット>
・学校の学習の予習・復習として活用し学力が身につく
・空き時間を有効に活用できる
・タブレット型の学習はこれから増加する(GIGAスクール)
・ゲーム感覚で学べるのでモチベーションを維持しやすい
、・塾に通うよりもコストが安い
<デメリット>面倒くさがりの子は長続きしない
・視力が低下傾向になる
<平均コスト>
・月に4,000円~6,000円
進研ゼミ、スマイルゼミ、Z会など色々と迷いましたが「進研ゼミ」を選びました。
想像以上に長女がはまり、暇さえあればタブレットを開いて学習しています。
毎日楽しくてしょうがないみたいです。
毎月新しい教材をダウンロードすることができ、常に最新の学習ができるようになっています。
第5位 「ピアノ」

<メリット>
・リズム感が養われる
・絶対音感が身につく
・表現力が身につく
・学校で伴奏を担当することができる
<デメリット>
・自宅での自主練習も必要になってくる
・コストがかかる
<平均コスト>
・月に5,000~8,000円(週1回)
女の子の習い事の定番です。
リズム感、音感、表現力と様々な能力が身に付きます。
嫁に言わすと「ピアノは娯楽」というので今回は5位にしています。
第6位 「スポーツ少年団」
<メリット>
・チームスポーツだと協調性が身につく
・運動能力、体力が高まる
・中学校からの部活動につながる
・県などから補助金などが出るためコストが安い
<デメリット>
・親の負担が大きい
・チームの指導者によって差が大きい
<平均コスト>
・月に1,000円~5,000円(週2~5回)
所属しているチームの練習時間が遅いのと、指導者が一人しかいないのが残念でした。
将来は教員の働き方改革の影響で「部活動がなくなる」と言われています。
そうなるとスポーツ少年団(社会体育)の需要も高まってくると予想されます。
第7位 「クラシックバレエ」

<メリット>
・姿勢が良くなる
・表現力が身につく
・華やかな習い事のイメージ
・リズム感が身につく
・柔軟性が高まる
・発表会がある
<デメリット>
・コストがかかる(レッスン代、衣装、発表会など)
・あまり目立つことはない
<平均コスト>
・6,000円~10,000円
・別途衣装代など
華やかな習い事のイメージです。
身体能力や表現力が身につき非常に有意義な習い事だと思います。
将来性があまりなかった。子どもの意欲が続かなかった。
以上の結果からこの順位となっています。
第8位 「そろばん」
<メリット>
・計算力や学力が身につく
・集中力が身につく
・指先が器用になる
・検定資格を取得することができる
<デメリット>
・数学以外では役立つことは少ない
<平均コスト>
・約4,000円~6,000円(週2回)
個人的には数学的思考が身につき、集中力も高まるのでメリットも大きいと考えます。
しかし、将来に役立つかと考えればそこまでだと感じています。
番外編 「今後やらせてみたい習い事」
個人的には「体操」「野球」「パソコン」「ダンス」をやらせてみたいという思いはあります。
いずれも将来に役立つし、楽しそうだと思うからです。
まとめ
どの習い事も「やめとけば良かった…」と思うものは一つもありません!
全て「やって良かった」と親も本人も感じています。
色々な事をやってみてたくさん経験を積むのも良いでしょう。
また、得意分野を伸ばしていき将来エキスパートを目指すのも良いでしょう。
いずれにしろコストはかかりますが「子どもの明るい未来」ためにも始めてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、我が家の先月の習い事費用は約8万円でした…
家計の中でも一番大きい支出となっています!
これからも子どもたちの成長のために、投資で収益を上げたいと考えています。
この本を読んで人生が変わったと言っても過言ではありません。
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最後まで御覧いただきありがとうございました。
明日も楽しく幸せな1日が待っていますように!
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