こんにちは!
とびまる@tobimarustationです。
投資の本やサイトでよく「勝ち続けるめには損切りが必要」という一文を目にします。
しかし、実際はどのタイミングで損切りをすれば良いのかを迷っている人も多いことでしょう。
そんな人達のために「損切りをしなくても勝ち続ける」方法を紹介します。
毎日コツコツと投資をし毎月確実に利益を上げています
(トータル収益+100万円を突破)
その中で、まだ一度も損切りはしていません!
さらに自分の嫁も同じ時期に投資を始め、一度も損切をしていません。
嫁はトータル収益+180万円を突破しています。
今回は、私たち夫婦トレーダーの方法をお伝えします!
※この記事は特定の取引を推奨するものではございません。
取引に当たってはご自身のご判断でお願いします。
1 損切りしなくても勝ち続ける方法
①「いつかは売れる」と信じて待つ
②損切りしなくても良い銘柄を選ぶ
③損切りしなくても良いように買う
私たち夫婦が実践しているのはこの③つだけです。
難しいことは一切しておりません。
いかにメンタルを一定に保つかというのを重要視しているのです。
①「いつかは売れる」と信じて待つ
私たち夫婦の投資の合言葉は「いつかは売れる」です。
自分たちに言い聞かせている部分もありますが、身をもって実感しています。
購入した株式の価格が下落していくと誰でも不安になります。
その後、回復していく傾向も見られない場合に「損失を最小限にとどめておく」ことが
損切りの一番の目的と言えるでしょう。
これを安定してできれば大負けすることなく勝率も上がることでしょう。
しかし、その価格は「本当に戻ることはないのでしょうか?」
実際に損切りした後に株価が戻り「損切りしなければよかったー」
という経験をしている人も多いことでしょう。
ならば「損切りをせず」戻ってくるまで待とうというのが私たちの考えです。
「一度到達した山には再び登ることができる!」
このような前向きなメンタルこそが投資家にとって一番重要だと考えます。
投資家に必要なメンタルについては、以下の記事を参考にしてください。

②損切りしなくても良い銘柄を選ぶ
嫁の場合はフィーリングを重視して選んでいるみたいです!
私たちが購入する基準として①東証1部上場企業、②経営状態が安定、③今後も成長が見られるの3点を抑えるようにしています。
ポイントとしては長期保有しても不安にならないような株を選ぶことです。
そうすれば信じて待つことができます。
また、楽天証券などは「貸株サービス」というのがあります。
金利は低いですが1円でも増やしたいという人にはおススメです。
③損切りしなくても良いように買う
購入後に株価が下落するので、損切りが必要になります。
でしたら、下落しないポジションで購入すれば良いのです。
(それができれば誰でも勝てますが・・・)
私は基本的に逆張りで購入しています。
前日と比べて株価が下落傾向で、ストンと下がるタイミングを常に狙っています。
そこに指値で買い予約を入れておき、買えた瞬間に売り予約を入れます。
つまり、底値でリバウンドするのを常に狙っています。
ただその底値というのは誰にも分かりません。
そこからさらに下がる可能性もあります。
底を見極める事はできませんが、できるだけ低い位置で買うことにより底付近で買うことができると考えています。
「買えなくてもいいや」
も私たち夫婦の考え方です
具体的な実践例
安心できる銘柄を用意【東証1部、経営安定、今後も上昇見込み】
↓
現物買いを指値で注文する【低め(-〇%)に設定】
↓
「買えなくてもいいや」くらいの気持ちで待つ
↓
買えたらすぐに+約1000円くらいで売りの指値で注文
↓
☆売れたらラッキー
★もし下がったとしても「いつかは売れる」の気持ちで待つ

まとめ
以上のことから、株式投資で勝ち続ける事は可能だと考えます。
それは私と嫁が約2年間実践してきました。
今後もこのスタイルを貫いていこうと思います。
とにかく楽しんでいます!
生活費の一部と考えておらず、
あくまでも貯蓄の一環、
また趣味の一環としています。
それが良い結果として現れているのだと思います。
毎日の投資の結果はTwitterやInstagramに投稿しています。
週末、月末にはトータルの収益をこのブログサイトにまとめていきますので、そちらもご覧いただけたら幸いです。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
明日も楽しく幸せな1日が待っていますように!