毎月コツコツと収益を上げ、トータル収益は+100万円をこえました。
嫁も同じ時期に投資を始めトータル収益は+180万円をこえています。
私たちの歩んできた夫婦の投資スタイルを紹介します!
負けないことが一番大事!
大事MANブラザーズさんの歌詞
「負けないこと・投げ出さないこと・逃げ出さないこと・信じぬくこと・ダメになりそうな時・それが一番大事」
にあるように、
投資でも「負けないこと」が一番大事です。
私たち夫婦は
「今までに投資で負けた日はありません!」
引き分け、つまりプラスマイナス0の日はたまにあります。
それ以外は、ほぼ毎日勝っています。
ちなみに現在の2021年の勝率は97%
(69勝3分)となっています。
もちろん特別に変わったことをしているわけではありません!
これは誰にでも簡単にできます。
一番大切なのは、ただ一つ「心(メンタル)」です。
(投資に必要なメンタルについては以下の記事でも詳しく書いています)

実際にどのようにして負けない投資をしているのかを解説していきます。
※この記事は特定の取引を推奨するものではございません。
取引に当たってはご自身のご判断でお願いします。
負けない方法
株式取引で負けない方法は簡単です。
ただ単に買った株をマイナスの状態で売らなければいいだけのことです。
売買した株の手数料を引いて10円でもプラスになっていれば勝ちです。
どんな方法でも負けなければいいのです。
では、買った株がマイナスになったらどうしたらいいのでしょうか?

その答えは簡単です。
売らなければいいのです!
持ち続けてプラスになったときに売ればいいのです!
屁理屈だ!不満に思った人はすみません。
これが私たち夫婦の投資スタイルです。
私たちは買った株がマイナスになっても「いつかは売れる」と気楽にとらえています。
投資において、この「いつかは売れる」が夫婦の合言葉となっています。
たとえ含み損が発生してもネガティブにならないメンタルが大切です。
マイナスが続いても落ち込まない。
毎日投資を楽しみましょう♪
損切りをしない
株の本やサイトには「投資で勝ち続けるためには損切り(ロスカット)が大切」
という文をよく目にします。
しかし私たちは「損切り(ロスカット)」はしなくても勝てると思っています。
私たちは投資を始めて1年と10ヵ月ですが、損切りをしたことがありません。
それでもコツコツ勝ち続けることができています。
※具体的な方法などは以下の記事をご覧ください。

実際に今までに買えた株で1年半以上売れていない株はほとんどありません。
皆さんも損切りした後に、株価が上がってきて
「あのとき売らなければ良かったー」という経験があるのではないでしょうか。
そういう後悔をするくらいなら含み損(マイナス)で持ち続けます。
コロナ禍においては株価が暴落したときは含み損が凄いことになりました。
その時は正直「もうダメかも…」と思いましたが、持ち続けたことにより、
ほとんどの株を売ることができました。
私たちが負ける日
私たちが負けるのは、以下の2つだけだと思います。
①持ち株の会社が「倒産」したとき
倒産して株が紙切れになってしまったときは仕方ありません。
なので倒産する可能性の低い東証一部の安定株を選ぶようにしています。
そして、決算がある程度しっかりとしていれば大丈夫でしょう。
②まとまった資金が必要になったとき
保険や貯金もあるので想定はしていませんが、
急な高額医療など株を売って資金を作らないといけない場合は売るしかありません。
その時に限っては「損切り」をすることになるでしょう。
まとめ
勝負事は何でも「勝てば楽しい」です。
勝ち続けることがモチベーションupにもつながります。
また誰でも「負ければ悔しい」と思うはずです。
負けが続くと心が折れてしまいます。
私たちのやり方は「負けを認めていないだけ」と言われればその通りです。
でも勝ちは勝ちです。
その勝ちをコツコツ積み上げていくことが将来の幸せにつながると信じています。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
明日も楽しく幸せな1日が待っていますように!